ホントレート

あなたの「撮っておきの1冊」を教えてください。「ホントレート」始めます!

皆さん、こんにちは。

今日もだらだらしてますか?

どうも、だらり庵 庵主のクロギタロウです。

今回は、2019年に僕が新しく取り組もうと考えている企画についてご紹介しようと思います。

企画の性質上、僕ひとりではなかなか実施が難しいところもあるかと思います。

もしこの記事を読んで、面白いと思われた時には、記事のシェア等ご協力いただけると、とても嬉しいです。

それでは早速、僕が何を企んでいるのか披露することにしましょう!

あなたには「撮っておきの1冊」がありますか?

と言われて「はい!」と元気よく即答できる方は相当に僕のことが大好きな人間です笑(もしくは大嫌いすぎて徹底的に僕のアラ探しをされている方かもしれません)

なぜなら「撮っておきの1冊」は僕が造った言葉だからです。

知っている方がおかしい。

とか言ってないでご説明しますと「撮っておきの1冊」とは、人生をともに過ごしたい、折に触れて読み返したい、自分の一部はこの本から成っている、目に入れても痛くないと思えるような人生の1冊のことです。

そこまで大げさでなくとも、ライフステージが変わり、引越しを幾度くり返しても、何度本棚を整理しても不思議とずっとそばにいてくれた、そんな1冊があるのは素敵なことだと思うのです。

世界中に星の数ほど存在する本。

その中からたまたま手に取った1冊が、あなたの血肉となり、心の奥深くに住むことになったとしたら、これほど喜ばしい出会いはありません。

もはや奇跡と言っても差し支えないでしょう。

その本を読んでいる時のあなたは、世界中見回しても出会えないほど魅力的な表情をしているはず。

ON READING(読む時間)

少し、20世紀の写真家アンドレ・ケルテスの『ON READING(読む時間)』という写真集についてお話させてください。

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この写真集には、ケルテスが自身のライフワークとして50年以上にわたって撮り続けた「本を読む人の姿」が収められています。

街角、公園、屋上、こんなところでも人は本を読むのか!と驚かされる写真がたくさんで、とても面白いです。

1971年に出版されたこの魅力的な写真集は、多くの人々に愛され、ケルテスの代表的な作品となりました。

彼がどういう思いで本を読む人々の姿を撮っていたのかなんて、知る由もありません。

ただ1つ言えるのは、紙の中に切り取られた世界に没頭する人の姿はとても魅力的だということ。

もうお分かりでしょう。

僕は、人生の1冊を読んでいる人の姿で「ON READING」をやりたいのです。

大好きな本と向き合う人から醸し出される空気をカタチにして残したい。

というのもですね。

ケルテスの時代には当たり前だった「紙の本」を読む人の姿、ひょっとすると僕たちはその様子を目の当たりにできる最後の世代になるかもしれません。

電子書籍が目覚ましい躍進を遂げている今、絶対に紙媒体の本がなくならないとは言い切れないと思います。

もちろん、そうならないように多くの人が奮闘されていますが、それらの活動と並行して「記録する人」も必要だと思うのです。

電子書籍は悪いものではありません、とても便利で良いものだと思います。

それでも僕は、紙の本が好きなのです。

同じ本でも、1冊1冊微妙に違う手触りがあります。

ページのどこにクセがつくのか、持ち主によって違います。

ドッグイヤーにするのか、蛍光ペンを引くのかも人それぞれ。

時にはコーヒーのシミがついた1冊もあるかもしれません。

それらは全て、持ち主と本の時間の蓄積。

1冊の本と向き合ってきた時間の蓄積は、電子書籍にはない紙の本だけのものです。

ゆっくりと長い時間をかけて本と向き合う楽しさを、クロギタロウ版『ON READING』を通して再発見してもらえたらなあ、と夢想するのです。

あなたの「撮っておきの1冊」を教えてください

というわけで、写真を撮らせてくださる方を大募集することにしました!

「本とあなたのポートレート」略して「ホントレート」として、大好きな1冊との時間を写真に残してみませんか?

大好きな1冊と出会えた記念をカタチにしたい人、自分の大好きな本をいろんな人にも知ってもらいたい人、どんな理由でも大丈夫です。

読書が大好きというわけではない方でも、たった1冊かけがえのない本をお持ちであればOK!

その本がどんなに魅力的なのか、僕に教えてください!

本は小説、漫画、図鑑に雑誌、なんでもござれです!

以下にどういう風に「ホントレート」をするのかについてまとめてみます。

1.インタビュー

軽い本のあらすじ紹介、いつその本と出会ったのか、撮っておきの1冊に選んだ理由、その本の好きなところなどなど、なんでもお話いただいて結構です。

2.写真撮影

読書をしている様子を撮影させてください。お気に入りの読書スペースで撮りたい、お洒落なところでカッコよく撮って欲しいなどご要望があればぜひ。

使用機材はFUJIFILM X-H1というカメラで行います。

撮影後、記事として掲載する際の顔出しNG等ありましたら一言お願いします。

3.掲載媒体

当ブログ。

4.料金:なし

とまあ色々書いてきましたが、もっと詰めないといけないことが山ほどあるのはわかっています!

でもとりあえずやってみなきゃな、という気持ちなので今はこれぐらいにして後ほど形式等ブラッシュアップしていきます。

今はまず発車することを最優先で!

というわけで、ご協力いただける方いらっしゃいましたら

taroimo0629kuro@gmail.com までご連絡願います!

メールの件名を「撮っておきの1冊 ホントレート希望」としていただけますとありがたいです。

なにぶんこうしたことをやるのは初めてなので、色々と不手際あるかと思いますが、素敵な本の紹介ができるように頑張りますので、何卒ご協力のほどよろしくお願いします!

たくさんの本や人に出会えるといいなあ!

ではでは、今回はここまで。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

今後も、素敵な本と人との出会いを期待して!

バイバイ!

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